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納村 悠希(5期生)

5期生 納村 悠希さん

インタビュアー1期生 西川 昌克

写真:
かな
氏名
おさむら ゆき
納村 悠希
学科
何期生? 5期生
入学年 2012年
卒業年 2015年
ゼミの先生 東 悦子 先生

学生時代を振り返って

東先生のゼミに所属し、語学はもちろんのこと経営学系の科目を多く受講していたという納村さん。3回生の前期には中国(北京・山東)への留学を経験し、自分の知らない世界・価値観と触れることができたのだとか。

在学中の中国留学だけでなく、卒業後には韓国へも留学。自分の世界を広げるためにアグレッシブに行動する納村さんには、高校受験での経験が大きく影響していると教えてくれました。

「高校受験に失敗して、ふてくされていたんです。でもある時、“なんてもったいない時間を過ごしてしまったんだ”という感覚になったんです。」

そう話す納村さんの大学時代は、確かに濃密!
NEWJACK(ストリートダンスサークル)、WAP(和歌山ASEANプロジェクト)、IEC(国際交流サークル)、レオクラブ(社会奉仕団体)などの様々なコミュニティに所属しつつ、片手で数え切れない数のアルバイトも経験。いろいろなことに興味があり「“わかる”と“できる”の差を埋めたくて、いろいろと取り組んでいました。」と笑顔で話してくれました。

就職から現在に至るまで

そんな納村さんは、就職後も学生時代に負けず劣らず、濃密な時間を過ごしていました。

宿泊業での勤務~退職~再入社という経験や、航空会社キャビンアテンダントへの挑戦~内定~内定辞退などなど、「えぇ!?」と驚くことばかり。一度しかない人生で、なりたい自分を実現するために、判断と行動に全力。

「そんなにいろいろなことに挑戦して、“できなかったらどうしよう”という怖さはないの?」と尋ねると、「その瞬間瞬間は怖さはあるんですが、思っているだけでは伝わらないので、行動しています!」と目を輝かせて応えてくれました。

「考えすぎることが私の弱みなんですよ…」とも話す納村さんでしたが、「最近はこんなことも考えていて…」と、キラキラした目でいくつかの新しい考え・アイデアも共有してくれました。(内容は、参加者だけの秘密です。)

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